特許
J-GLOBAL ID:200903014374879983
投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059822
公開番号(公開出願番号):特開2003-255272
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】偏光方向を揃えた偏光光を用いて、表示面上に明るく、輝度および色むらを抑えつつ投写することが可能となる投射型表示装置を提供する。【解決手段】偏光方向がランダムな光を射出する光源部と、前記光源からの光束を表示装置面へ導く反射鏡と、前記光束を平行光に変換する収束系変換手段と、複数の矩形集光レンズから構成され前記変換手段からの平行光を集光して複数の光源像を形成するための第1のフライアイレンズと、前記複数の光源像が形成される位置の近傍に配置される第2のフライアイレンズと、前記第2フライアイレンズの近傍にランダムな偏光振動成分を一方向に揃える偏光変換手段等を備えた照明系を有する投射型表示装置において、前記第1のフライアイレンズの後側焦点位置を、前記偏光変換手段の入射開口部近傍に設定する。
請求項(抜粋):
偏光方向がランダムな光を射出する光源部と、前記光源からの光束を表示装置面へ導く反射鏡と、前記光束を平行光に変換する収束系変換手段と、複数の矩形集光レンズから構成され前記変換手段からの平行光を集光して複数の光源像を形成するための第1のフライアイレンズと、前記複数の光源像が形成される位置の近傍に配置される第2のフライアイレンズと、前記第2フライアイレンズの近傍にランダムな偏光振動成分を一方向に揃える偏光変換手段と、前記複数の光源像からの光束を表示装置面に重ねあわせる集光手段と、を備えた照明系を有する投射型表示装置において、前記第1のフライアイレンズの後側焦点位置が、前記偏光変換手段の入射開口部近傍に設定されていることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (8件):
G02B 27/28
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, G03B 21/28
, H04N 5/74
FI (8件):
G02B 27/28 Z
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00 E
, G03B 21/14 A
, G03B 21/28
, H04N 5/74 A
Fターム (31件):
2H052BA01
, 2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA04
, 2H088MA06
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA02
, 2H099CA08
, 2H099DA05
, 5C058BA06
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA26
, 5C058EA51
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