特許
J-GLOBAL ID:200903014378112830
解体作業用フォーク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295435
公開番号(公開出願番号):特開平10-140853
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 解体作業用フォークをパワーショベルのアームの先端に取り付ける作業を容易に行なえるようにすること。【解決手段】 互いに対向して配置された一対の可動爪8,9と、これらの可動爪8,9の基端部をそれぞれ軸部10,11を回動中心にして回動可能に支持するフォーク取付部12とから構成されフォーク取付部12にパワーショベルのアーム1の先端が取り付けられる第1の取付孔20が設けられ、一対の可動爪の一方9にパワーショベルのバケットリンク7の先端が回動自在に取り付けられる第2の取付孔14が形成されたリンク取付部材13が設けられた解体作業用フォークにおいて、リンク取付部材13に、第2の取付孔14とは異なった位置に仮止め用孔16を設けた。
請求項(抜粋):
互いに対向して配置された一対の可動爪と、これらの可動爪の基端部をそれぞれ軸部を回動中心にして回動可能に支持するフォーク取付部とから構成され、前記フォーク取付部に前記パワーショベルのアームの先端が取り付けられる第1の取付孔が設けられ、前記一対の可動爪の一方に前記パワーショベルのバケットリンクの先端が回動自在に取り付けられる第2の取付孔が形成されたリンク取付部材が設けられた解体作業用フォークにおいて、前記リンク取付部材に、前記第2の取付孔とは異なった位置に仮止め用孔を設けたことを特徴とする解体作業用フォーク。
IPC (2件):
FI (2件):
E04G 23/08 A
, E02F 3/36 A
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