特許
J-GLOBAL ID:200903014378296079

酸素センサ用ヒータ自己診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137163
公開番号(公開出願番号):特開2002-333417
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 燃焼中か否か、あるいは機器使用中の酸素濃度に関わりなく酸素センサの劣化、特に加熱用のヒータの劣化を検出する。【解決手段】 酸素センサSのヒータHに加熱用の電圧を印加する電源部Eと、このヒータHに印加されたヒータ電圧を検出するヒータ電圧検出部Enと、このヒータHに流れるヒータ電流を検出するヒータ電流検出部Inと、これら検出されたヒータ電圧とヒータ電流よりヒータHの動抵抗を定期的に演算する動抵抗演算部Rd01、この演算された動抵抗上昇の経時変化を求める動抵抗上昇率演算部Rd02、この動作抵抗上昇率に基づいて酸素センサSの交換時期を推定する交換時期推定部CHPとを備えている。
請求項(抜粋):
酸素センサのヒータに加熱用の電圧を印加する電源部と、このヒータに印加されたヒータ電圧を検出するヒータ電圧検出部と、このヒータに流れるヒータ電流を検出するヒータ電流検出部と、これら検出されたヒータ電圧とヒータ電流よりヒータの動抵抗を定期的に演算する動抵抗演算部、この演算された動抵抗上昇の経時変化を求める動抵抗上昇率演算部、この動作抵抗上昇率に基づいて酸素センサの交換時期を推定する交換時期推定部とを備えたことを特徴とする酸素センサ用ヒータ自己診断装置。
IPC (2件):
G01N 27/26 391 ,  G01N 27/41
FI (3件):
G01N 27/26 391 A ,  G01N 27/46 325 Z ,  G01N 27/46 325 Q

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