特許
J-GLOBAL ID:200903014386473923

弾性表面波装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056200
公開番号(公開出願番号):特開2001-244786
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 非常に容易な方法で素子を封止し、小型の弾性表面波装置を提供すること。【解決手段】 外部電極12を周縁部に形成したベース基板9に、圧電基板1の下面に励振電極2を形成した弾性表面波素子15を載置して成る弾性表面波装置S1であって、弾性表面波素子15の励振電極2に接続される引き出し電極21とベース基板9の外部電極12とを接続導体(7,19)を介して接続するとともに、引き出し電極21の一部を覆う状態で励振電極2を囲む絶縁性の凹状枠体5を配設し、凹状枠体5の凹部に封止材8を充填して圧電基板1とベース基板9との間を気密封止する。
請求項(抜粋):
外部電極を周縁部に形成したベース基板に、圧電基板の下面に励振電極及び該励振電極に接続される引き出し電極を形成した弾性表面波素子を載置して成る弾性表面波装置であって、前記引き出し電極と前記外部電極とを接続導体を介して接続するとともに、前記引き出し電極の一部を被覆し前記励振電極を包囲する絶縁性の凹状枠体を設け、かつ該凹状枠体の凹部に封止材を充填して前記圧電基板と前記ベース基板との間を気密に封止したことを特徴とする弾性表面波装置。
IPC (2件):
H03H 9/25 ,  H03H 3/08
FI (2件):
H03H 9/25 A ,  H03H 3/08
Fターム (16件):
5J097AA29 ,  5J097AA32 ,  5J097BB11 ,  5J097DD21 ,  5J097DD25 ,  5J097DD29 ,  5J097EE05 ,  5J097FF03 ,  5J097GG03 ,  5J097HA02 ,  5J097HA04 ,  5J097HA07 ,  5J097HA08 ,  5J097JJ03 ,  5J097JJ08 ,  5J097KK10

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