特許
J-GLOBAL ID:200903014386774788

キースイッチ構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158826
公開番号(公開出願番号):特開平9-320395
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 2個のタクトスイッチとして、背の高さ等の仕様が同一のものを用いることができ、タクトスイッチの誤搭載が防止され、生産管理上等の便宜を図ることのできるキースイッチ構造を提供する。【解決手段】 機器本体1の側面部1Bに傾斜して配置された側面操作キー30の第1及び第2の押圧操作面部31,32の中心から下側及び上側に外れた部位に前記2個のタクトスイッチ11,12を押圧するための押圧棒部34,35が垂設され、前記操作キー30の縦方向のセンターラインVと横方向のセンターラインUとの交点を通る、配線基板16に垂直な面Sから同距離αだけ離れた位置に前記2個のタクトスイッチ11,12が配置されてなる。
請求項(抜粋):
第1の押圧操作面部と第2の押圧操作面部を前後に持つ操作キーがリモコン等の機器本体の側面に傾斜して配置され、前記操作キーより、前記機器本体内に水平に配置された配線基板に搭載された2個のタクトスイッチを押圧してその動作状態を切り換えるようにされているキースイッチ構造において、前記第1及び第2の押圧操作面部の中心から下側及び上側に外れた部位に前記2個のタクトスイッチを押圧するための押圧棒部が垂設され、前記操作キーの縦方向のセンターラインと横方向のセンターラインとの交点を通る、前記配線基板に垂直な面から同距離だけ離れた位置に前記2個のタクトスイッチが配置されていることを特徴とするキースイッチ構造。
IPC (2件):
H01H 21/00 360 ,  H01H 21/00 330
FI (2件):
H01H 21/00 360 Z ,  H01H 21/00 330 A

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