特許
J-GLOBAL ID:200903014387157006
ヘリボーンタイプ液冷ヒートシンク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-003283
公開番号(公開出願番号):特開2008-170060
出願日: 2007年01月11日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】 発熱体7と各インナーフィン4との伝熱性を良好にすると共に、インナーフィン4に対して発熱体7の反対側におけるプレート5の伝熱性を向上させ、全体として熱交換を促進させること。【解決手段】 各インナーフィン4に伝熱促進用の島部9を設け、その島部9に整合する位置で、発熱体7がプレート5またはチューブ6外面に固定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
幅方向の両縁に一対の平行で平坦な細長い縁部(1) が設けられ、両縁部(1) の間にその縁部に対して斜めに多数の細長い傾斜条部(2) が設けられ、各傾斜条部(2) 間にそれぞれスリット(3) が開口され、各傾斜条部(2) と前記縁部(1) とが面一に形成された少なくとも一対のインナーフィン(4) を有し、
一対の前記インナーフィン(4) はその傾斜条部(2) が互いに交差するように重ね合わされて、それらのインナーフィン(4) が一対のプレート(5) 間またはチューブ(6) 内に配置され、前記一対のプレート(5) 間または前記チューブ(6) 内に冷却液が流通し、それらの外面に発熱体(7) が接触固定されるヘリボーンタイプ液冷ヒートシンクにおいて、
前記発熱体(7) が前記プレート(5) またはチューブ(6) 外面に固定される取付部(8) に整合する位置で、それぞれの前記インナーフィン(4) に伝熱促進用の島部(9) が前記傾斜条部(2) または前記縁部(1) に連結され且つ、それらと面一に設けられたことを特徴とするヘリボーンタイプ液冷ヒートシンク。
IPC (3件):
F28F 3/08
, H01L 23/473
, H01L 23/36
FI (3件):
F28F3/08 301A
, H01L23/46 Z
, H01L23/36 Z
Fターム (8件):
5F136BA02
, 5F136BA05
, 5F136BA14
, 5F136BA22
, 5F136BB04
, 5F136CB08
, 5F136EA13
, 5F136GA02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特表平4-505046号公報
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特開昭53-013251
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特開昭61-122493
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特開昭56-100299
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特表平4-505046
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積層型熱交換器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223918
出願人:日本電装株式会社
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ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-114587
出願人:三菱電機株式会社
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プレート熱交換器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-537030
出願人:アルファラヴァルアーベー
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審査官引用 (7件)
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特開昭53-013251
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特開昭61-122493
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特開昭56-100299
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特表平4-505046
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積層型熱交換器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223918
出願人:日本電装株式会社
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ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-114587
出願人:三菱電機株式会社
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プレート熱交換器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-537030
出願人:アルファラヴァルアーベー
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