特許
J-GLOBAL ID:200903014387646317

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260974
公開番号(公開出願番号):特開平10-099504
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、入賞口に設定されている賞球数が固定的であることによる不具合を解消する。【解決手段】 ゲーム用CPU40は、特別判定確率が低確率設定か高確率設定か(すなわち開放判定確率が低開放確率設定か高開放確率設定か)を判断し(S410)、高確率設定なら電動役物16への1入賞当たりの賞球数を3個に設定し(S420)、低確率設定なら電動役物16への1入賞当たりの賞球数を7個に設定する(S430)。電動役物16に入賞すると、ここで設定された賞球数が払出される。高確率設定時に電動役物16への入賞で獲られる賞球が多くなりすぎることはない。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた入賞口のいずれかに遊技球が入賞すると該入賞した入賞口に設定されている賞球数の遊技球を払出す弾球遊技機において、前記入賞口として遊技盤に設けられる指定入賞口と、賞球決定原因が変化すると、該変化に応じて前記指定入賞口の賞球数の設定を変化させる賞球数変更手段とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。

前のページに戻る