特許
J-GLOBAL ID:200903014388163999

交換機の接続方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049565
公開番号(公開出願番号):特開平7-264292
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 交換局における加入者回路または加入者線の試験に適用して有効な技術に関し、ネットワーク装置の使用効率を低下させずに試験を実行する。【構成】 試験開始指示手段(TWS)とネットワーク装置(NW)との間に介装されたトランクシェルフ(ATSH)において、前記試験開始指示手段(TWS)からの試験要求信号を音声信号に変換するテストアダプタ部(TADP)と、前記ネットワーク装置(NW)を介して接続された試験装置(LTE)に対して試験の開始を指示するテストアダプタ部(TADP)と、前記テストアダプタ部(TADP)およびテストアダプタ部(TADP)とネットワーク装置(NW)との間に設けられ、前記テストアダプタ部(TADP)からの試験要求信号をネットワーク装置(NW)に送出することなく自身の内部で折り返してテストアダプタ部(TADP)に帰還伝送可能なコモン部(CMN)とを有する交換機の接続方式とした。
請求項(抜粋):
試験開始指示手段(TWS)とネットワーク装置(NW)との間に介装されたトランクシェルフ(ATSH)において、前記試験開始指示手段(TWS)からの指示開始通知信号を音声信号に変換するテストアダプタ部(TADP)と、前記ネットワーク装置(NW)を介して接続された試験装置(LTE)に対して試験の開始を指示する試験インターフェース部(ALTI)と、前記テストアダプタ部(TADP)および試験インターフェース部(ALTI)とネットワーク装置(NW)との間に設けられ、前記テストアダプタ部(TADP)からの試験要求信号をネットワーク装置(NW)に送出することなく自身の内部で折り返して試験インターフェース部(ALTI)に帰還伝送可能なコモン部(CMN)とを有することを特徴とする交換機の接続方式。

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