特許
J-GLOBAL ID:200903014388606831

車両用熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090166
公開番号(公開出願番号):特開2005-274068
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】ガスクーラとラジエータとを一体化した車両用熱交換器において、ガスクーラ及びラジエータの総合放熱量を最大限に発揮し、また各々の熱交換器の熱信頼性を向上させる。【解決手段】ガスクーラを、空調冷媒の冷却工程時に高温エリアとなる第1ガスクーラ部11と、中低温エリアとなる第2ガスクーラ部12とに分割するとともに、ラジエータを、エンジン冷却水の冷却時に高温エリアとなる第1ラジエータ部21と、中低温エリアとなる第2ラジエータ部22とに分割して、こうち第1ガスクーラ部11と第1ラジエータ部21とを冷却風の流れ方向の下流側に配置し、第2ガスクーラ部12と第2ラジエータ部22とを冷却風の流れ方向の上流側に配置した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空調冷媒用のガスクーラとエンジン冷却水用のラジエータとを一体化した車両用熱交換器であって、 前記ガスクーラを、空調冷媒の冷却工程時に高温エリアとなる第1ガスクーラ部(11)と、中低温エリアとなる第2ガスクーラ部(12)とに分割し、 前記ラジエータを、エンジン冷却水の冷却時に高温エリアとなる第1ラジエータ部(21)と、中低温エリアとなる第2ラジエータ部(22)とに分割し、 前記第1ガスクーラ部(11)と前記第1ラジエータ部(21)とを冷却風の流れ方向の下流側に配置し、前記第2ガスクーラ部(12)と前記第2ラジエータ部(22)とを冷却風の流れ方向の上流側に配置したことを特徴とする車両用熱交換器。
IPC (3件):
F28D1/04 ,  B60K11/04 ,  F28F9/26
FI (3件):
F28D1/04 Z ,  B60K11/04 Z ,  F28F9/26
Fターム (10件):
3D038AA10 ,  3D038AC20 ,  3L065FA19 ,  3L103AA36 ,  3L103BB38 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC22 ,  3L103CC30 ,  3L103DD42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-330003   出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
審査官引用 (2件)

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