特許
J-GLOBAL ID:200903014389280042
複合筆記具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-539862
公開番号(公開出願番号):特表2007-510565
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
別々の筆記媒体リザーバを備えた内側および外側筆記要素を有する筆記具。筆記要素は、外側バレル内に同軸状に取付けられかつ互いに軸線方向に移動できる。内側筆記要素と、外側筆記要素との間には、外側筆記要素の剛性を高めかつ筆記媒体リザーバの汚染を防止するための内側スリーブを有している。外側筆記要素上には、外側スリーブも設けられている。外側スリーブは、外側筆記要素の種々のコンポーネンツを一体に保持し、かつ特に外側筆記要素がフィラー型筆記媒体リザーバを備えた多孔質ニブであるときに、外側筆記要素を掃除しかつ容易に補充できるようにする機能を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
近位端および遠位端を備えた筆記具であって、
該筆記具の遠位端における開口遠位端および筆記具の近位端における近位端とを備えた外側バレルと、
第一筆記チップおよび第一筆記媒体リザーバを備えた内側筆記要素と、
第二筆記チップおよび第二筆記媒体リザーバを備えた外側筆記要素とを有する筆記具において、
前記内側筆記要素および外側筆記要素は、第二筆記チップおよび第二筆記媒体リザーバを通って延びる内側軸線方向通路内に配置され、
前記内側筆記要素は、第二筆記チップおよび第二筆記媒体リザーバを通る内側軸線方向通路内に配置され、
前記第一筆記チップは第一筆記媒体リザーバに直接作動接触しており、
前記第二筆記チップは第二筆記媒体リザーバに直接作動接触しており、
前記外側筆記要素は外側バレルに対して移動できることを特徴とする筆記具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C353HA01
, 2C353HA06
, 2C353HA08
, 2C353HA09
, 2C353HC02
, 2C353HE01
, 2C353HE06
, 2C353HE12
, 2C353HG03
, 2C353HJ01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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米国特許第5,026,189号明細書(1990年4月5日付出願、George Keilに1991年6月25日付特許)
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米国特許第4,580,918号明細書(Baker等)
審査官引用 (2件)
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