特許
J-GLOBAL ID:200903014391732120
アンカーボルト腐食診断方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236221
公開番号(公開出願番号):特開2004-077234
出願日: 2002年08月14日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】垂直探触子を用いた超音波探傷の手法により、短時間に容易かつ安全に、腐食初期の診断が行えるようにする。【解決手段】基礎に植設されたアンカーボルト3の頂部上面3′′に超音波垂直探触子をセットし、探触子11からボルト3に、ボルト3のねじ溝が形成された基礎表面部付近で反射するように、ボルト3の軸心に対して斜めに超音波を入射し、探触子11が受波した反射波のねじ山毎に出現するピークの欠損から、ボルトの基礎表面部付近の腐食状態を診断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基礎に植設されたアンカーボルトの頂部上面に超音波垂直探触子をセットし、
前記探触子から前記ボルトに、前記ボルトのねじ溝が形成された基礎表面部付近で反射するように、前記ボルトの軸心に対して斜めに超音波を入射し、
前記探触子が受波した反射波のねじ山毎に出現するピークの欠損から、前記ボルトの前記基礎表面部付近の腐食状態を診断する
ことを特徴とするアンカーボルト腐食診断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N29/10 504
, G01N29/22 504
Fターム (12件):
2G047AA06
, 2G047AB01
, 2G047AC07
, 2G047BA03
, 2G047BB01
, 2G047BB02
, 2G047BB04
, 2G047BC10
, 2G047BC11
, 2G047DB03
, 2G047EA12
, 2G047EA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭63-018263
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外面腐食測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-083575
出願人:原子燃料工業株式会社
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