特許
J-GLOBAL ID:200903014394257725

中央局と複数の追跡装置との間の通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143791
公開番号(公開出願番号):特開平9-121218
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 中央局と複数の資産追跡装置との間で通信する方法を提供する。【解決手段】 中央局から狭帯域順方向チャネルで各追跡装置をポーリングし、各追跡装置により狭帯域リターン・チャネルで上記ポーリングに応答し、その応答の中には該追跡装置が中央局に送信すべきデータを持っているか否かについての表示を含んでおり、次いで中央局で各追跡装置からの応答を受信し、上記の中央局に送信すべきデータを持っている追跡装置のリストを中央局で編集し、上記の送信すべきデータを持っている各追跡装置に対して予定送信時間を割り当て、データを送信すべき予定送信時間を、上記の送信すべきデータを持っている各追跡装置に狭帯域順方向チャネルで送信し、上記の送信すべきデータを持っている追跡装置の全てがそれらのデータを送信してしまうまで、上記の送信すべきデータを持っている各追跡装置からのデータを予定送信時間に受信する。
請求項(抜粋):
中央局と複数の移動資産にそれぞれ取り付けられた複数の追跡装置との間で通信する方法に於いて、中央局から狭帯域順方向チャネルで上記複数の追跡装置の各々をポーリングするステップ、上記複数の追跡装置の各々により狭帯域リターン・チャネルで上記ポーリングに応答し、それぞれの応答の中にそれぞれの追跡装置が中央局に送信すべきデータを持っているか否かについての表示を含んでいるステップ、中央局で上記複数の追跡装置の各々からの応答を受信するステップ、中央局で、上記の中央局に送信すべきデータを持っている追跡装置のリストを編集するステップ、上記の送信すべきデータを持っている追跡装置の各々に対して予定送信時間を割り当てるステップ、データを送信すべき予定送信時間を、上記上記の送信すべきデータを持っている追跡装置の各々に上記狭帯域順方向チャネルで送信するステップ、および上記の送信すべきデータを持っている追跡装置の全てがそれらのデータを送信してしまうまで、上記の送信すべきデータを持っている追跡装置の各々からのデータを予定送信時間に受信するステップを含むことを特徴とする中央局と複数の追跡装置との間の通信方法。
IPC (6件):
H04L 12/28 ,  B61L 25/02 ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/123 ,  H04B 7/212 ,  H04B 7/24
FI (6件):
H04L 11/00 310 B ,  B61L 25/02 ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/123 A ,  H04B 7/24 H ,  H04B 7/15 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-068721
  • 特開昭64-039850
  • 特表昭61-500397
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-068721
  • 特開昭64-039850
  • 特表昭61-500397

前のページに戻る