特許
J-GLOBAL ID:200903014394935030
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059140
公開番号(公開出願番号):特開平10-192507
出願日: 1991年03月11日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の停止時の表示結果のランダム性を向上させる。【構成】 複数種類の識別情報が可変表示可能な可変表示装置を有し、可変表示装置の停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報になった場合に所定の遊技価値を付与可能な状態となる遊技機である。可変表示装置の停止時の表示結果に関連する内容は予め決定されるが、この決定には、遊技機内部においてランダムな期間導出される信号の導出幅あるいは遊技機内部においてランダムなタイミングで導出される信号のランダムタイミングが利用されて事前決定の内容のランダム性が向上されている。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報が可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報になった場合に所定の遊技価値を付与可能な状態となる遊技機であって、前記可変表示装置の停止時の表示結果に関連する内容を予め決定しておくための事前決定手段と、所定の可変開始条件の成立に基づいて前記可変表示装置を可変表示させるとともに、所定の停止条件の成立に基づいて前記可変表示装置を停止制御し、停止時の識別情報が前記事前決定手段により決定された内容に従ったものになるように表示制御するための可変表示制御手段とを含み、前記事前決定手段は、遊技機内部においてランダムな期間導出されるランダム導出幅信号のランダム導出幅を利用して事前決定の内容のランダム性を向上させるランダム導出幅利用式事前決定手段を含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 5/04 512
, A63F 5/04 514
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 5/04 512 E
, A63F 5/04 514 Z
引用特許:
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