特許
J-GLOBAL ID:200903014396058207

スライドスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240431
公開番号(公開出願番号):特開平9-063415
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 ミラー装置のミラー制御モ-ターの導通回路決定手段が、部品点数が多く、構成が複雑で、コスト高になっていた。【解決手段】 ケース2内に設けられた可動部材10に、第1、第2のブラシ部材12、13同志を1つのダイオード21で接続したブラシ部材22を設け、ケース2内に設けた回路パターン5を、第1端子8を有する第1端子側導通パターン部6と第2端子9を有する第2端子側導通パターン部7とから構成し、第1、第2端子側導通パターン部6、7を、ブラシ部材22の摺接により第1端子8側から第2端子9側に電流の方向を決定する第1段導通部6A、7Aと、ブラシ部材22の摺接により第1端子8側から第2端子9側に、また第2端子9側から第1端子8側に電流の方向を決定する第2段導通部6B、7Bと、ブラシ部材22の摺接により第2端子9側から第1端子8側に電流の方向を決定する第3段導通部6C、7Cとに区分けした。
請求項(抜粋):
ケース内に、移動体の移動により復帰手段に抗して変位する可動部材を設けると共に、この可動部材にブラシ部材を設け、前記ケース内に、前記ブラシ部材が摺接し且つこのブラシ部材の摺接位置の変化で電流の方向を切り換える回路パターンを設けたことを特徴とするスライドスイッチ。
IPC (3件):
H01H 15/02 ,  B60R 16/02 630 ,  H01H 1/36
FI (3件):
H01H 15/02 G ,  B60R 16/02 630 Q ,  H01H 1/36

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