特許
J-GLOBAL ID:200903014397251469

端子の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248920
公開番号(公開出願番号):特開2001-076790
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】部品点数を増大させることなく所定の接続端子間を接続することができる端子の接続構造を提供する。【解決手段】バスバー積層体11の各タブ端子15は、互いに対向して配置されている。中継端子12の弾性片22は、可撓部23、弾接部24、及び押圧部25から構成されている。この中継端子12は、弾性片22同士が向き合うようにタブ端子15に装着されている。そして、この装着状態において、互いに向き合う弾接部24同士は接触するようになっている。また、該中継端子12間にはPCB14を装着可能となっている。PCB14の表裏面にはそれぞれ電極34が対向形成されている。PCB14の装着時には各弾接部24が離間し、PCB14の装着完了時には押圧部25が該内壁面に押圧した状態となる。そして、PCB14の各電極34が対応する弾接部24に弾接する。
請求項(抜粋):
ハウジング内に配設された複数の接続端子と、前記ハウジングに装着されるプリント配線板の電極とを電気的に接続するための端子の接続構造であって、前記接続端子は、前記ハウジング内にそれぞれ対向配置され、その配置状態において互いに弾接する弾性片を有し、前記プリント配線板は、前記ハウジングに装着されたときに、前記各弾性片を弾性変形させて該弾性片同士を離間させるとともに、自身の表裏面に設けられた各電極に前記各弾性片が弾接することを特徴とする端子の接続構造。
IPC (4件):
H01R 12/16 ,  H01R 12/06 ,  H02G 3/16 ,  H01R107:00
FI (3件):
H01R 23/68 303 G ,  H02G 3/16 Z ,  H01R 9/09 C
Fターム (25件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA26 ,  5E023AA30 ,  5E023BB11 ,  5E023CC22 ,  5E023EE08 ,  5E023EE09 ,  5E023EE11 ,  5E023HH06 ,  5E023HH08 ,  5E077BB13 ,  5E077BB23 ,  5E077BB33 ,  5E077CC15 ,  5E077CC22 ,  5E077DD14 ,  5E077FF30 ,  5E077GG01 ,  5E077JJ10 ,  5E077JJ21 ,  5G361BA01 ,  5G361BA04 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01

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