特許
J-GLOBAL ID:200903014398402029
把手および把手付き手工具装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344474
公開番号(公開出願番号):特開2007-168070
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】構造簡単かつコンパクトな防振機能を有して操作性のよい手工具装置のための把手を得る。【解決手段】手工具装置6の把手2;4であって、把手素子28;48と、手工具装置6に固定するための軸受素子20;36とを設け、これら把手素子28;48および軸受素子20;36は、把手素子28;48を軸受素子20;36からの振動を部分的に分離する防振装置24;34を介して連結し、把手素子28;48を防振装置24;34により軸受素子20;36に対し安定した姿勢を保って案内できる該把手2;4において、防振装置24;34に、互いに離間した少なくとも3個の棒状の、例えば、スチールばねワイヤ製または繊維補強合成樹脂製の防振素子30;44を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
手工具装置(6)の把手(2;4)であって、
把手素子(28;48)と、
前記手工具装置(6)に固定するための軸受素子(20;36)とを設け、
これら把手素子(28;48)および軸受素子(20;36)は、前記把手素子(28;48)を前記軸受素子(20;36)からの振動を部分的に分離する防振装置(24;34)を介して連結し、
前記把手素子(28;48)を前記防振装置(24;34)により、前記軸受素子(20;36)に対し安定した姿勢を保って案内できる該把手(2;4)において、
防振装置(24;34)に、互いに離間した少なくとも3個の棒状の防振素子(30;44)を設けたことを特徴とする把手。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2D058AA15
, 2D058BB01
, 2D058DA14
引用特許:
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