特許
J-GLOBAL ID:200903014401546673

コリネ型細菌のカルバモイルリン酸シンセターゼ遺伝子及びL-アルギニンの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023342
公開番号(公開出願番号):特開2000-287693
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コリネ型細菌のカルバモイルリン酸シンセターゼ及びそれをコードする遺伝子【解決手段】 下記(a)又は(b)に示すポリペプチド、をコードするDNA断片。(a)特定の塩基配列において、特有のアミノ酸配列を有するポリペプチド。(b)(a)の塩基配列のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸残基の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、特定のアミノ酸配列を有するカルバモイルリン酸シンセターゼの大サブユニットとともにカルバモイルリン酸シンセターゼ活性を有するタンパク質を構成し得るポリペプチド。
請求項(抜粋):
下記(A)又は(B)に示すポリペプチドをコードするDNA断片。(A)配列表の配列番号2において、少なくともアミノ酸番号50〜393で表されるアミノ酸配列を有するポリペプチド。(B)配列表の配列番号2において、少なくともアミノ酸番号50〜393で表されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸残基の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、配列番号3に記載のアミノ酸配列を有するカルバモイルリン酸シンセターゼの大サブユニットとともにカルバモイルリン酸シンセターゼ活性を有するタンパク質を構成し得るポリペプチド。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/00 ,  C12P 13/10 ,  C12R 1:13
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/00 ,  C12P 13/10 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-030476
引用文献:
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