特許
J-GLOBAL ID:200903014402772111

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116074
公開番号(公開出願番号):特開平7-302262
出願日: 1994年05月06日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 複数のメンバ文書に分割編集されたバインダ文書を出力する際に、予め設定されている統一的な書式で出力できる他に一部のメンバ文書をその文書固有の書式で出力する。【構成】 文書メモリ11-1は複数のメンバ文書に分割編集されたバインダ文書を記憶する。この文書メモリ11-1にはバインダ文書に対応するバインダ書式や各メンバ文書毎のメンバ書式が設定される。キー入力部3からメンバ文書毎にバインダ書式を指定するか自己のメンバ書式を指定するかを選択しておく。すると、CPU1はバインダ文書印刷時に、予め選択指定されたバインダ書式あるいは自己のメンバ書式にしたがって各メンバ文書を一括出力させる。
請求項(抜粋):
複数の個々の文書に分割編集された一連の文書を記憶する文書記憶手段と、個々の文書に対応して一連の文書と対応する第1の書式を設定すると共に、個々の文書毎に個々の文書と対応する第2の書式を設定する書式設定手段と、個々の文書毎に第1の書式を指定するか自己の文書と対応する第2の書式を指定するかを選択する書式選択手段と、一連の文書を出力する際に、前記書式選択手段によって選択された書式を個々の文書毎に判別する書式判別手段と、この書式判別手段によって個々の文書毎に判別された書式にしたがって対応する個々の文書をそれぞれ一括出力する出力手段と、を具備したことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  B41J 21/00

前のページに戻る