特許
J-GLOBAL ID:200903014403528761

連窓構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177138
公開番号(公開出願番号):特開平11-350837
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 全障子の開閉を一体的に調整可能な連窓構造を得る。【解決手段】 それぞれ開放付勢された複数の障子が各障子の上框に取付けられた滑車を介してワイヤで連結された連窓構造において、各障子間に連結具を取付けて隣り合う障子同士を連結し、ワイヤの巻き取り繰り出しに伴って全障子を一斉に一体的に開閉運動させる。
請求項(抜粋):
共通の窓枠に対してそれぞれ開窓方向に付勢されて枢着された複数の障子と、障子に対して障子の上框に取付けられた滑車を介して連結され且つ前記窓枠の上横枠に沿って摺動可能なワイヤと、前記障子を開閉するために前記ワイヤを巻き取り若しくは繰り出すドラムとを備えた連窓構造において、隣接する障子同士が各障子間の連結具によって互いに固定され、全障子が前記ワイヤの摺動によって一体的に一斉に開閉運動可能とされていることを特徴とする連窓構造。
IPC (2件):
E05F 17/00 ,  E06B 3/38
FI (2件):
E05F 17/00 B ,  E06B 3/38

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