特許
J-GLOBAL ID:200903014404258083

レジンコンクリート管の継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤井 信行 ,  藤井 信孝 ,  藤井 重男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116545
公開番号(公開出願番号):特開2004-324679
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】本発明はレジンコンクリート管3の円筒形継手1の止水及び該コンクリート管3,3の接続部の止水を良好に保ち、接続部の耐久性を向上することを目的とする。【解決手段】ステンレス鋼による円筒形継手1の中心線cと平行な溶接接続部2を内外2’,2”からプレスし、該接続部2の内外面2’,2”を上記円筒形継手1の内外面1’,1”と均一面に形成し、上記継手1の基部1aをレジンコンクリート管3に嵌合し、該管3から突出する該継手1の先端部1bを若干拡径し、かつ該先端部1bの端縁刃面1cを、接続されるレジンコンクリート管3の後端部小径段3”に嵌合した止水リング4の後端案内面4’の傾斜角αと平行又は大に形成してなるレジンコンクリート管の継手。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スチール又はステンレス鋼による円筒形継手の中心線と平行な溶接接続部を内外からプレスし、 該接続部の内外面を上記円筒形継手の内外面と均一面に形成し、 上記継手の基部をレジンコンクリート管に嵌合し、該管から突出する該継手の先端部を若干拡径し、 かつ該先端部の端縁刃面を、接続されるレジンコンクリート管の後端部小径段に嵌合した止水リングの後端案内面の傾斜角と平行又は広角に形成してなるレジンコンクリート管の継手。
IPC (3件):
F16L21/02 ,  B21D51/16 ,  E21D9/06
FI (3件):
F16L21/02 C ,  B21D51/16 B ,  E21D9/06 311A
Fターム (5件):
2D054AC18 ,  2D054AD28 ,  3H015BA03 ,  3H015BB03 ,  3H015BC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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