特許
J-GLOBAL ID:200903014404712710

コミュニケーションシステムにおけるコンピュータ間で情報を処理するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079302
公開番号(公開出願番号):特開平6-295286
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 移動プログラムを作成し、支援しかつ使用するための方法および装置を提供する。【構成】 「移動プログラム」はディジタルデータ構造であり、それは一連の命令および関連するデータを含み、かつ少なくとも1つの次の行先または受信者を決定して移動プログラムを受信し、かつそのプログラムによって決定されたすべての関連あるデータとともにそれ自体を次の受信者または行先に送る能力を有する。移動プログラムは任意のアルゴリズムに従ってサインされるべきディジタル材料、および必要に応じて確証されるべきディジタル材料を計算することが可能である。
請求項(抜粋):
複数個のコンピュータ(端末A、B、...、N)がそれを介してコンピュータがメッセージを交換可能なチャネル(12)に結合されたコミュニケーションシステムにおいて、前記コンピュータ間で情報を処理するための方法であって、第1のコンピュータに一連のプログラム命令(図2、ブロック22)を与えるステップを含み、プログラム命令は第1のコンピュータによって実行され、組の命令を受信するべき少なくとも1つの次の行先を決定する命令を含み、前記組の命令は前記命令を添付のデータとともに前記次の行先に送信するための命令を含み、ディジタル値を計算するステップを含み、その内容は前記プログラムによって実行される論理決定および処理に基づき、さらに少なくとも1つの行先で前記ディジタル値に基づいてディジタル署名(432)を実行するステップを含む、方法。
IPC (5件):
G06F 15/16 310 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-291043
引用文献:
審査官引用 (2件)

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