特許
J-GLOBAL ID:200903014408352599

苗移植機における測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150155
公開番号(公開出願番号):特開平7-008029
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】走行機体に設けた苗取出し部に、前後及び左右に一定間隔で形成したポット部にプラグ苗を収納してなる苗収納箱を装着し、このプラグ苗箇所に対して左右一対の爪体が上下遠近揺動し、且つ下降行程で一対の爪体の先端部で前記プラグ苗を摘み取出し、上昇行程終端近傍で一対の爪体の先端部の間隔を開いてプラグ苗を苗移植機構に向けて放出するように構成して成る苗移植機に使用する測定装置でおいて、複数の部材の間隔等のセットを簡単にできるようにする。【構成】板体131の片面に苗収納箱のポット部に嵌まる凸部132を形成する一方、板体131の他面には左右一対の目印線133を形成し、この一対の目印線133,133に爪体の先端を位置合わせすると、一対の爪体の左右開き間隔をセットすることができる。
請求項(抜粋):
走行機体に設けた苗取出し部に、前後及び左右に一定間隔で形成したポット部にプラグ苗を収納してなる苗収納箱を装着し、このプラグ苗箇所に対して左右一対の爪体が上下遠近揺動し、且つ下降行程で一対の爪体の先端部で前記プラグ苗を摘み取出し、上昇行程終端近傍で一対の爪体の先端部の間隔を開いてプラグ苗を苗移植機構に向けて放出するように構成して成る苗移植機に使用する測定装置であって、板体の片面に前記苗収納箱のポット部に嵌まる凸部を形成する一方、該板体の他面には少なくとも前記左右一対の爪体の左右開き間隔をセットするための目印線を形成したことを特徴とする苗移植機における測定装置。
IPC (2件):
A01C 11/02 301 ,  A01C 11/02 380

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