特許

J-GLOBAL ID：200903014408764560

アモルファスシリコン電子写真感光体サブストレート用アルミニウム合金

発明者： 斉藤 誠 ,  中野 晃一 ,  松田 眞一 ,  吉田 英雄
出願人/特許権者： 京セラ株式会社 ,  住友軽金属工業株式会社
代理人 (1件)： 福田 保夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-219650
公開番号（公開出願番号）：特開平9-049045
出願日： 1995年08月04日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：

【要約】【課題】 切削性に優れ、切削表面の切削傷が無いとともに、高温加熱時の変形量が少なく、寸法精度に優れたアモルファスシリコン電子写真感光体サブストレート用アルミニウム合金を得る。【解決手段】 Mg:1.0〜8.0wt %、V:0.01wt %以上0.2wt %未満を含有し、残部Alおよび不可避的不純物からなる。必要によりCu:1.0wt%以下を含有することもできる。Fe、Siを含む不純物の合計量を0.3wt %以下に制限するのが好ましい。

請求項（抜粋）：

Mg:1.0〜8.0 %(重量%、以下同じ)、V:0.01 %以上0.2 %未満を含有し、残部Alおよび不可避的不純物からなることを特徴とするアモルファスシリコン電子写真感光体サブストレート用アルミニウム合金。

IPC (2件)：

C22C 21/06 ,  G03G 5/10

FI (2件)：

C22C 21/06 ,  G03G 5/10 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-285953
  
• 特開昭63-179039
  
• 鏡面加工用Al-Mg合金
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-200141   出願人：日本軽金属株式会社, 株式会社日軽技研