特許
J-GLOBAL ID:200903014411336782
近赤外分光脳機能計測用プローブホルダー
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-017216
公開番号(公開出願番号):特開2009-178192
出願日: 2008年01月29日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】様々な形をもつ頭部の凸曲面に適合させてプローブを垂直に密着保持し、プローブの分布配置を一定に保てる剛性の高いプローブホルダーの提供。【解決手段】被験体表面に沿って取り付けられる、光生体測定用の照射プローブと受光プローブを保持するための少なくとも2つのソケットと該2つのソケットを連結する上部連結子と下部連結子の2層の連結子を備えている光生体測定用プローブホルダーであって、下部連結子はソケットの下部に2つのソケット間を連結する下部連結子の長さが変化しないように固定して取り付けられ、上部連結子はソケットの上部に取り付けられ、プローブホルダーは2つのソケット間を連結する上部連結子の長さを変え、かつ一定の長さに固定し得る機構を有していることを特徴とする光生体測定用プローブホルダー。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被験体表面に沿って取り付けられる、光生体測定用の照射プローブと受光プローブを保持するための少なくとも2つのソケットと該2つのソケットを連結する上部連結子と下部連結子の2層の連結子を備えている光生体測定用プローブホルダーであって、下部連結子はソケットの下部に2つのソケット間を連結する下部連結子の長さが変化しないように固定して取り付けられ、上部連結子はソケットの上部に取り付けられ、プローブホルダーは2つのソケット間を連結する上部連結子の長さを変え、かつ一定の長さに固定し得る機構を有していることを特徴とする光生体測定用プローブホルダー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KX01
, 4C038KY04
引用特許:
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