特許
J-GLOBAL ID:200903014414066824

液晶表示装置の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210118
公開番号(公開出願番号):特開平8-076073
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 製品の歩留り及び品質を向上させ、信頼性の問題を解決する。【構成】 ダイシングされた各基板10は回路素子等の部分2が形成される面側の端部に面取り加工が施される。このTFT基板10TとCF基板10Cのそれぞれの表示部にポリイミド配向膜が形成され、ラビングによる配向が行われる。これらの配向の行われたTFT基板10TとCF基板10Cが回路素子等の部分2が形成される面が対向するように所定のギャップを形成して重ね合わされ、表示部の周囲がシール4され、その内部に液晶5が封入され、熱処理が行われる。そしてTFT基板10TとCF基板10Cが重ね合わされた周囲で、面取り加工によって生じる凹部にシール剤7が塗布され、紫外線の照射等によって硬化される。またフレキシブル基板8とTFT基板10Tの接合面で、面取り加工によって生じる凹部に接着剤9が塗布され、紫外線の照射等によって硬化される。
請求項(抜粋):
少なくとも第1及び第2基板と、フレキシブル基板とが組み合わされてなる液晶表示装置の製法において、上記第1及び第2基板の少なくとも一方の分割される前の基体の分割線に沿って、上記素子が形成された面側にV溝または三角溝のテーパー加工を施し、その後分割を行うようにした液晶表示装置の製法。
IPC (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (24件)
  • 特開平2-193112
  • 特開平2-193112
  • 特開平1-113730
全件表示

前のページに戻る