特許
J-GLOBAL ID:200903014415472281

故障点標定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 浩三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314543
公開番号(公開出願番号):特開2002-122628
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 故障区間内の全ての電柱を測定しなくても、柱上変圧器が線間短絡した場合でも、簡易かつ短時間に効率的に故障区間内における地絡点及び短絡点などの故障点を標定できるようにする。【解決手段】 高周波電源、電圧測定センサ及び電流測定センサを用いて配電線10,12の各相の相間インピーダンス及び対地インピーダンスを測定し、対地インピーダンスが他相に比べて極端に小さい場合にはそれは地絡事故と判定し、相間インピーダンスが他の相間インピーダンスよりも極端に小さい場合にはそれは短絡事故と判定する。高周波電源の接続点を挟む2地点で電流を測定し、その電流値の大きい方向で短絡事故が発生したと判別する。
請求項(抜粋):
高周波電源と電圧測定センサと電流測定センサを用いて、配電線の相間インピーダンス及び対地インピーダンスを測定して、地絡事故及び短絡事故の故障種別を判定することを特徴とする故障点標定方法。
IPC (3件):
G01R 31/08 ,  G01R 31/02 ,  H02H 3/00
FI (3件):
G01R 31/08 ,  G01R 31/02 ,  H02H 3/00 Q
Fターム (14件):
2G014AA03 ,  2G014AA04 ,  2G014AB33 ,  2G014AC19 ,  2G033AA02 ,  2G033AB01 ,  2G033AC02 ,  2G033AC04 ,  2G033AD11 ,  2G033AD18 ,  2G033AD20 ,  2G033AD21 ,  2G033AE02 ,  2G033AG12

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