特許

J-GLOBAL ID：200903014424972009

超音波プローブ用アダプタ及び超音波プローブ

発明者： 中村 寿 ,  小川 隆士
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝メディカルシステムズ株式会社 ,  東芝医用システムエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 三澤 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-251127
公開番号（公開出願番号）：特開2007-061345
出願日： 2005年08月31日
公開日（公表日）： 2007年03月15日
要約：

【課題】 超音波ビームの焦点距離及び超音波ビームのフォーカス点の体表に対する位置を適切にすることにより、質の良い画像が得られる超音波プローブ用アダプタ及びその超音波プローブ用アダプタが装着されている超音波プローブを提供すること。【解決手段】 被検体に対し超音波ビームによる走査を行う超音波プローブ10の超音波の送波及び受波を行う超音波送受波面14側に装着される超音波プローブ用アダプタ50に、超音波送受波面に当接して超音波ビームを走査方向に直交する方向に収束させる音響レンズ30と、音響レンズを介し超音波送受波面とは反対側に設けられ、被検体に接触当接させる音響カップリング部材20とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

被検体に対し超音波ビームによる走査を行う超音波プローブの超音波の送波及び受波を行う超音波送受波面側に装着される超音波プローブ用アダプタであって、 前記超音波送受波面に当接して前記超音波ビームを前記走査方向に直交する方向に収束させる音響レンズと、 前記音響レンズを介し前記超音波送受波面とは反対側に設けられ、前記被検体に接触当接させる音響カップリング部材とを備えることを特徴とする超音波プローブ用アダプタ。

IPC (1件)：

A61B 8/00

FI (1件)：

A61B8/00

Fターム (12件)：

4C601BB21 ,  4C601EE04 ,  4C601EE11 ,  4C601EE12 ,  4C601EE22 ,  4C601GA01 ,  4C601GB04 ,  4C601GB32 ,  4C601GC03 ,  4C601GC07 ,  4C601GC15 ,  4C601HH29

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 超音波探触子及びその使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-009427   出願人：アロカ株式会社