特許
J-GLOBAL ID:200903014425229040

遊技チップを使用するゲームマシンとゲームシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山中 郁生 ,  田中 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-237460
公開番号(公開出願番号):特開2009-066173
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】不正な遊技チップの検出精度の向上が可能なゲームマシンとゲームシステムを提供すること。【解決手段】遊技チップ30には、ICタグ34が埋め込まれるとともに、肉眼では見ることができない特殊バーコード101を印刷する。サーバは、遊技チップ30の枚数について、リーダ38で読み取られたICタグ34の個別情報に基づいて算出し、バーコードスキャナ102で読み取られた特殊バーコード101の個別情報に基づいて算出し、計量装置40で計られた重量データに基づいて算出し、カメラ103で撮像された画像データに基づいて算出し、さらに、それぞれ算出された遊技チップ30の枚数の一部又は全部を照合し、その照合結果を、ディスプレイやスピーカから出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
識別コードを設けた遊技チップが載置されるゲーム用ボードと、 前記ゲーム用ボード上の遊技チップが撮像された画像データを取得するカメラと、 前記ゲーム用ボード上の遊技チップの識別コードに表された個別情報を読み取るリーダと、 前記カメラからの画像データと前記リーダからの個別情報が入力されるプロセッサと、を備え、 前記プロセッサは、以下(a)〜(b)の処理を実行する: (a-1)前記カメラからの画像データに基づいて前記ゲーム用ボード上の遊技チップ の枚数を第1検出枚数として算出し、 (a-2)前記リーダからの個別情報に基づいて前記ゲーム用ボード上の遊技チップの 枚数を第2検出枚数として算出し、 (b)前記第1検出枚数と前記第2検出枚数を照合する、 ことを特徴とするゲームマシン。
IPC (2件):
A63F 5/02 ,  A63F 13/12
FI (3件):
A63F5/02 Z ,  A63F13/12 C ,  A63F5/02 B
Fターム (2件):
2C001BD05 ,  2C001CB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5735742号明細書
審査官引用 (6件)
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