特許
J-GLOBAL ID:200903014427154692

弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099428
公開番号(公開出願番号):特開2002-292009
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 各保留玉に対して行われる各ゲームは記憶された遊技の順番に行われているため、大当たり遊技が複数回行われても、分散して行われるため、そのインパクトに欠ける面があった。【解決手段】 大当たり遊技が連続中か否かの判別が行われる(ステップ201)。大当たり遊技が連続中でない場合には、2個以上の保留玉があるか否かが判別される(ステップ202)。2個以上の保留玉があると判別された場合には、メインRAM32の抽出乱数記憶領域に格納されている乱数値が大きい順に並べ替えられ、並べ替えられた乱数値の順番で遊技処理が各基板で実行されるように制御信号が生成されて送信される(ステップ203)。従って、乱数値0に対応した大当たり遊技が連続して実行される。
請求項(抜粋):
始動入賞が発生すると抽選によって大当たり判定を行い,この判定結果に応じたフラグを立てる大当たり判定手段と、変動表示遊技中に生じた始動入賞に応じて前記大当たり判定手段によって行われた大当たり判定のフラグを大当たり判定の順に記憶格納するフラグ記憶手段と、このフラグ記憶手段に記憶格納されたフラグの順にフラグの種類に応じた遊技処理を行う遊技処理制御手段とを備えて構成される弾球遊技機において、前記遊技処理制御手段によって行われる遊技の順番を並べ替えて大当たり入賞に対応した遊技を連続させる遊技順並べ替え手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55

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