特許
J-GLOBAL ID:200903014429394623

同位体分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171276
公開番号(公開出願番号):特開平7-024262
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】安定した励起効率及びエネルギー効率を得ることができる同位体分離装置を提供する。【構成】波長の異なる複数のパルスレーザ光s1 、s2 を同軸上に重畳し、複数回折り返して同位体原料2に照射して、特定の同位体を選択的に励起し分離回収する同位体分離装置。同位体原料2への照射後の波長の異なる複数のパルスレーザ光s1 、s2 を波長毎に分岐させると共に、分岐された各パルスレーザ光s1、s2 の光路差を調整して再度重畳する光路差調整装置4A〜4Fを備え、光路差調整装置4A〜4Fは波長の異なる複数のパルスレーザ光s1 、s2 の同位体原料2への照射タイミングを一致させる照射タイミング補正手段を構成している。
請求項(抜粋):
波長の異なる複数のパルスレーザ光を同軸上に重畳し、複数回折り返して同位体原料に照射して、特定の同位体を選択的に励起し分離回収する同位体分離装置において、上記同位体原料への照射後の上記波長の異なる複数のパルスレーザ光を波長毎に分岐させると共に、分岐された各パルスレーザ光の光路差を調整して再度重畳する光路差調整手段を備え、上記光路差調整手段は上記波長の異なる複数のパルスレーザ光の同位体原料への照射タイミングを一致させる照射タイミング補正手段を構成したことを特徴とした同位体分離装置。
IPC (2件):
B01D 59/34 ,  H01S 3/23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-189339
  • 特開平4-317737
  • 特開平4-022420

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