特許
J-GLOBAL ID:200903014429822757

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-331127
公開番号(公開出願番号):特開2008-142200
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】弾発された遊技球に対する入賞の期待感や、遊技球の弾発態様の意外性を高めることにより、更なる興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1始動入賞装置14もしくは第2始動入賞装置18に遊技球が入賞したことに基づいて、遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの大当り抽選を行うとともに、大当り遊技状態の終了後における遊技状態を決定し、当該決定した遊技状態の制御を行うメインCPUと、遊技球を遊技領域内における所定の領域に案内する誘導レール11と、フリッパ115を可動することによって、当該フリッパ115に接触する遊技球を誘導レールに向けて弾発する可動装置とを備え、可動装置は、メインCPUにより制御される遊技状態に応じた態様で、フリッパ115を可動させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球の流下が可能な遊技領域に複数の遊技部材が設けられた遊技盤と、 前記遊技部材のうち始動入賞装置に遊技球が入賞したことに基づいて、遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの大当り抽選を行う大当り抽選手段と、 前記大当り遊技状態の終了後における遊技状態を決定する遊技状態決定手段と、 前記遊技状態決定手段により決定された遊技状態の制御を行う遊技状態制御手段と、 前記遊技領域に向けて発射された遊技球を、当該遊技領域に案内する発射レールと、 前記遊技領域に設けられ、前記遊技球を前記遊技領域内における所定の領域に案内する誘導路と、 前記遊技領域に設けられ、前記遊技盤に対して水平方向に可動する可動部材を有し、当該可動部材を可動することによって、当該可動部材に接触する遊技球を前記誘導路に向けて弾発する可動装置とを備え、 前記可動装置は、前記遊技状態制御手段により制御される遊技状態に応じた態様で、前記可動部材を可動させる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088BA65 ,  2C088DA07 ,  2C088EB52
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-286160   出願人:アルゼ株式会社

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