特許
J-GLOBAL ID:200903014429831500

情報処理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240794
公開番号(公開出願番号):特開2001-069133
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 利用者端末でコンテンツ利用度数を計数し、改ざんされるおそれなくセンタとの通信を減少する。【解決手段】 HD22内の暗号化メータリング(利用度数)情報とセキュアパック復号鍵を取出し、センタ14からの鍵で復号してメータリング用ソフトRAM21上の記憶部35に格納し、HD22内のセキュアパック25を取出し、セキュアパック復号鍵で復号化し、そのコンテンツとカウントルール26をドライバ32に展開して利用すると共に、カウントルール26に従った利用度数を記憶部35のメータリング情報に加算する。この加算はコンテンツの利用ごとに行う。コンテンツの利用が終ると、セキュアパック25を前記鍵で暗号化してHD22に格納し、またメータリング情報復号鍵をセンタ14からの鍵で暗号化してHD22に格納する。記憶部35に対し利用者はアクセスすることはできない。
請求項(抜粋):
センタから鍵を入手し、利用者がアクセスできる第1記憶手段に保存されている暗号化情報を取出し、その暗号化情報を、センタからの上記鍵で復号化し、その復号化情報を、利用者がアクセスできない第2記憶手段に格納し、その復号化情報を利用者が勝手に手を加えることができない状態で利用し、その後、その情報をセンタからの鍵で暗号化して上記第1記憶手段に格納保存することを特徴とする情報処理方法。
IPC (5件):
H04L 9/08 ,  G09C 1/00 610 ,  H04L 9/10 ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00
FI (5件):
H04L 9/00 601 B ,  G09C 1/00 610 Z ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00 Z ,  H04L 9/00 621 A
Fターム (24件):
5J104AA16 ,  5J104AA34 ,  5J104AA45 ,  5J104EA16 ,  5J104NA03 ,  5J104PA07 ,  5J104PA11 ,  5K025AA01 ,  5K025BB10 ,  5K025FF17 ,  5K025FF27 ,  5K025FF39 ,  5K025JJ02 ,  5K025JJ17 ,  5K025KK07 ,  5K101KK15 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101NN48 ,  5K101UU19 ,  5K101UU20 ,  5K101VV06 ,  9A001EE03 ,  9A001JJ19

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