特許
J-GLOBAL ID:200903014431220527
静電荷像現像用トナー及び現像剤、画像形成装置、これを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015684
公開番号(公開出願番号):特開2006-201691
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 数万枚画像を出力した後でも安定して(1)地汚れ、トナー飛散、トナーちりといった問題が起こらず、数万枚画像出力を行なっても帯電能力の変化が少ないトナー及び現像剤を提供し、(2)弱帯電、逆帯電トナーが少なく、帯電量分布がシャープで、鮮鋭性、色再現性の良好な可視画像を長期にわたり形成することができるトナー及び現像剤を提供すること。【解決手段】 少なくとも樹脂結着剤、無機微粒子、着色剤、ワックスを含む静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーが下記式(1)で表わされる関係を満足し、かつD50が3〜8μmであり、かつトナー中に存在する25μm以上の凝集体の量がトナー重量に対して0.5%以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。【数1】(D10、D50、D90はトナーを小粒径側から積算した時に全粒子に対する体積百分率が10%、50%、90%となる粒径を示す。)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂結着剤、無機微粒子、着色剤、ワックスを含む静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーが下記式(1)で表わされる関係を満足し、かつD50が3〜8μmであり、かつトナー中に存在する25μm以上の凝集体の量がトナー重量に対して0.5%以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (5件):
G03G 9/08
, G03G 5/08
, G03G 15/02
, G03G 15/20
, G03G 9/087
FI (9件):
G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G9/08 374
, G03G9/08 375
, G03G5/08 105
, G03G15/02 103
, G03G15/20 505
, G03G9/08 381
, G03G9/08 331
Fターム (33件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H005FA02
, 2H005FB01
, 2H033AA08
, 2H033AA49
, 2H033BA48
, 2H033BA58
, 2H033BB34
, 2H033BE03
, 2H068DA00
, 2H068FA27
, 2H200FA02
, 2H200GA18
, 2H200GA23
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200GB26
, 2H200HA03
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127097
出願人:キヤノン株式会社
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特許第2537503号公報
-
トナーおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095888
出願人:コニカ株式会社
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