特許
J-GLOBAL ID:200903014432524759

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355244
公開番号(公開出願番号):特開2002-156926
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光源からの照射光線を透光性の合成樹脂表示基板を介して相対的に視線方向に向けて屈折導光することによって表示基板の表示部の視認性を良好にして、表示部の透過照明による照明効果を高めることが可能な表示装置を提供すること。【解決手段】 筒状に区画された遮光室7と、この遮光室7の下方に設けられた光源6と、この光源6からの照射光線を前記遮光室7の上方側に設けられた透光性の合成樹脂表示基板8に照射してその表示基板8に設けられた表示部11を照明するようにした表示装置において、前記光源6と対向する前記合成樹脂表示基板8の裏面側には、その表示基板8と一体に前記光源6からの照射光線を相対的に視線方向へと導く断面形状が鋸歯状の凸部9を並行線状に形成するとともに、手前側に位置した表示基板8の裏面部分のみを平坦部10として形成してなることを特徴とする表示装置である。
請求項(抜粋):
筒状に区画された遮光室と、この遮光室の下方に設けられた光源と、この光源からの照射光線を前記遮光室の上方側に設けられた透光性の合成樹脂表示基板に照射してその表示基板に設けられた表示部を照明するようにした表示装置において、前記光源と対向する前記合成樹脂表示基板の裏面側には、その表示基板と一体に前記光源からの照射光線を相対的に視線方向へと導く断面形状が鋸歯状の凸部を並行線状に形成するとともに、手前側に位置した表示基板の裏面部分のみを平坦部として形成してなることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09F 13/04 ,  B60K 35/00
FI (2件):
G09F 13/04 Z ,  B60K 35/00 Z
Fターム (19件):
3D044BA04 ,  3D044BA21 ,  3D044BA26 ,  3D044BA28 ,  3D044BB01 ,  3D044BD02 ,  5C096AA02 ,  5C096BA01 ,  5C096CA02 ,  5C096CA15 ,  5C096CA27 ,  5C096CB01 ,  5C096CC06 ,  5C096CF02 ,  5C096CF07 ,  5C096CJ02 ,  5C096CJ04 ,  5C096FA11 ,  5C096FA17

前のページに戻る