特許
J-GLOBAL ID:200903014432823616
電磁駆動装置および電磁駆動絞り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366108
公開番号(公開出願番号):特開2000-175427
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【目的】 モータ性能悪化、モータ伝達駆動の騒音発生等の問題を起こすことの無い、かつ、例えば絞り装置等ユニットに対して出っ張りの無い電磁駆動モータを収納した電磁駆動装置を提供する。さらに、前述のような電磁駆動装置を用いる電磁駆動絞り装置を提供する。【構成】 第一の固定部材と、第二の固定部材と、第一の固定部材と第二の固定部材との間を移動可能な作動部材と、第一のコイルへの通電により励磁可能な第一のステータヨークと、第二のコイルへの通電により励磁可能な第二のステータヨークと、第一のコイルと該第二のコイルへの通電制御により回転駆動可能となるロータと、を備える。そして、ロータの回転軸線方向を作動部材の移動方向とは略直交する方向に配置する一方、第一のステータヨークを第一の固定部材側のスペースに配置し、第二のステータヨークを第二の固定部材側のスペースに配置する。
請求項(抜粋):
第一の固定部材と、第二の固定部材と、該第一の固定部材と該第二の固定部材との間を移動可能な作動部材と、第一のコイルへの通電により励磁可能な第一のステータヨークと、第二のコイルへの通電により励磁可能な第二のステータヨークと、該第一のコイルと該第二のコイルへの通電制御により回転駆動可能となるロータと、を備えた電磁駆動装置において、前記ロータの回転軸線方向を前記作動部材の移動方向とは略直交する方向に配置する一方、前記第一のステータヨークを前記第一の固定部材側のスペースに配置し、前記第二のステータヨークを前記第二の固定部材側のスペースに配置したことを特徴とする電磁駆動装置。
IPC (4件):
H02K 37/14
, G03B 9/02
, G03B 9/06
, H02K 37/12 511
FI (5件):
H02K 37/14 B
, H02K 37/14 V
, G03B 9/02 C
, G03B 9/06
, H02K 37/12 511
Fターム (7件):
2H080AA21
, 2H080AA37
, 2H080AA56
, 2H080AA61
, 2H080AA66
, 2H080AA69
, 2H080AA71
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