特許
J-GLOBAL ID:200903014432876833
発光素子、及び表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006513
公開番号(公開出願番号):特開2002-215067
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】発光層から出射する光を効率良く表示に寄与させることで、明るい表示を実現する発光素子及び表示装置を提供する。【解決手段】発光層100と位相差板600との間に偏光分離手段500を配置し、偏光分離手段は発光層の発光波長範囲の一部または全部を含み、なおかつ可視波長範囲よりも狭い波長範囲の光であって、発光層側から偏光分離手段側へ向かう光のうち、位相差板の作用により偏光板600で吸収される直線偏光に変換される円偏光成分は反射し、それ以外の光は透過するものとする。
請求項(抜粋):
反射部材と、発光層と、位相差板と、偏光板とをこの順に備える発光素子であって、前記発光層と前記位相差板との間に、偏光分離手段を設け、前記偏光分離手段は、前記発光層の発光波長範囲の一部または全部を含み、なおかつ可視波長範囲よりも狭い波長範囲の光であって、前記発光層側から前記偏光分離手段側へ向かう光のうち、前記位相差板の作用により前記偏光板で吸収される直線偏光に変換される円偏光成分は反射し、それ以外の光は透過するものであり、前記反射部材は少なくとも垂直入射した円偏光は回転方向が逆の円偏光として反射する反射面であることを特徴とする発光素子。
IPC (3件):
G09F 9/30 365
, G09F 9/30 349
, H05B 33/14
FI (3件):
G09F 9/30 365 Z
, G09F 9/30 349 E
, H05B 33/14 A
Fターム (14件):
3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007EB05
, 5C094AA10
, 5C094BA03
, 5C094BA29
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA07
, 5C094ED14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-305077
出願人:ソニー株式会社
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液晶表示方法、液晶パネルおよび液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-167708
出願人:日本電気株式会社
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偏光源
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-526445
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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