特許
J-GLOBAL ID:200903014432899469

ランプ、集光光学系および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101518
公開番号(公開出願番号):特開2002-298625
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 発光部から発した光をランプリフレクターで反射すると、収束光とともに出射する光線の発散角が大きくなってしまうという課題があった。【解決手段】 ランプリフレクター101bの回転楕円面を光軸Zに対して回転対称な非球面反射面に変形した変形ランプリフレクター1bと、ランプ前面ガラス101cの入射面または出射面の少なくとも一方を光軸Zに対して回転対称な非球面レンズ面に変形したランプ前面レンズ1cとを備え、発光部1aの光源の中心点Pfから発した光線群を変形ランプリフレクター1bで反射し、ランプ前面レンズ1cの出射面全面から均一の密度で出射して集光点に集光するようにする。
請求項(抜粋):
アーク長で大きさが規定される光源によって光を発し、上記アーク長の方向が光軸の方向と一致する発光部と、上記光源の中心点と一方の楕円面焦点とが一致するように上記発光部を有し、上記光軸を中心とした回転楕円面によって上記光源の中心点から発した光線群を上記光軸上の他方の楕円面焦点に集光するランプリフレクターと、上記ランプリフレクターで反射した光線群を平面形状の入射面および出射面を介して出射するランプ前面ガラスとを備えたランプにおいて、上記ランプリフレクターの回転楕円面を光軸に対して回転対称な非球面反射面に変形するとともに、上記ランプ前面ガラスの入射面または出射面の少なくとも一方を光軸に対して回転対称な非球面レンズ面に変形し、上記非球面反射面および上記非球面レンズ面によって、上記光源から発する各光線群に対してその各放射方向毎に異なるパワーをそれぞれ作用させ、上記ランプ前面レンズ出射面における発散角の分布を制御することを特徴とするランプ。
IPC (9件):
F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 13/00 ,  G02B 17/08 ,  G02B 19/00 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  F21Y101:00
FI (8件):
F21V 8/00 F ,  G02B 17/08 Z ,  G02B 19/00 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/14 A ,  F21Y101:00 ,  F21M 1/00 R
Fターム (28件):
2H052BA02 ,  2H052BA03 ,  2H052BA09 ,  2H052BA14 ,  2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087KA29 ,  2H087LA24 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA13 ,  2H087RA26 ,  2H087RA45 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  2H087TA06 ,  2H091FA17Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD01 ,  2H091LA03 ,  3K042AA01 ,  3K042AB03 ,  3K042AC02 ,  3K042AC06 ,  3K042BB05 ,  3K042BC03 ,  3K042CA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る