特許
J-GLOBAL ID:200903014435902428

中間冷却と復熱を用いた高能率多軸再熱タービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-524297
公開番号(公開出願番号):特表平8-510311
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】圧縮機(10)を有する燃焼タービンと、膨張タービン(30)と、前記膨張タービンに燃料を供給する燃焼室(20)と、発電機(60)と、前記圧縮機と前記発電機を駆動するため前記膨張タービンに連結している主軸とを含む動力軸組立体と、中間冷却器(40)と、圧縮機(110)と、膨張タービン(130)と、前記膨張タービンに燃料を供給する燃焼室(120)と、前記圧縮機(110)を駆動するための駆動装置とを含む追加の軸組立体を含み、前記追加の軸組立体の圧縮機は前記追加の軸組立体の膨張タービンの圧縮比よりも大きい圧縮比を有するように構成配置されている、電力発生装置。
請求項(抜粋):
圧縮機,膨張タービン,発電機,及び前記圧縮機と前記発電機を駆動するため前記膨張タービンを連結するための手段を含む単一の動力軸組立体; 中間冷却器,圧縮機,膨張タービン,前記膨張タービンに燃料を供給する燃焼室,及び前記圧縮機を駆動するための手段を含む少なくとも一つの追加の軸組立体; 復熱器;及び 排気煙突を含み、 前記少なくとも一つの追加の軸組立体の前記圧縮機は、前記単一の動力軸組立体の圧縮機に圧力を負荷しないために、前記単一の動力軸組立体に流体連結された前記の少なくとも一つの追加の軸組立体の膨張タービンの圧力比よりも大きい圧力比をもつように構成配置されており、 前記単一の動力軸組立体,前記少なくとも一つの追加の軸組立体及び復熱器は、前記単一の動力軸組立体の圧縮機,前記少なくとも一つの追加の軸組立体の中間冷却器及び圧縮機,前記復熱器,前記少なくとも一つの追加の軸組立体の燃焼室及び膨張タービン,及び前記単一の動力軸組立体の燃焼室及び膨張タービンを通過する空気及びガス通路を有する熱サイクルを限定するように接続され、且つ最後に前記復熱器を経て前記排気煙突へ排気される電力発生装置。
IPC (2件):
F01K 23/10 ,  F02C 6/00
FI (2件):
F01K 23/10 T ,  F02C 6/00 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-253531
  • 特開平3-000930
  • 特開昭61-116031
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