特許
J-GLOBAL ID:200903014436942750

投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002823
公開番号(公開出願番号):特開2002-209162
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 スクリーンの形状にかかわらず、一般的に広く普及している汎用品の表示素子を用いて解像度の高い表示を行えるようにする。【解決手段】 本発明の投影装置では、スクリーン18の形状と画像作成手段15の形状とが異なる場合でも、画像作成手段15の形状に合わせて、画像への画素数の割り付けが多くなるような第1の画像データを最初に作っておき、画像作成手段15が作成した第1の画像を投影手段16によってスクリーン18に投影させる際には、投影光変換手段17によって第1の画像を第2の画像に変換する。そして変換処理の際に、第1の画像の画素配列から有意な第2の画像となるように画素配列を変換することにより、解像度高い画像を投影する。
請求項(抜粋):
画像生成手段と、画像作成手段と、投影手段と、投影光変換手段と、表示手段とを備え、前記画像生成手段は、前記画像作成手段の形状に合わせて画像への画素数の割り付けが多くなるような第1の画像データを生成し、前記画像作成手段は、複数の画素で構成され、前記画像生成手段によって生成された第1の画像データを各画素に割り付けて第1の画像を作成し、前記投影手段は、前記画像作成手段により各画素に割り付けられた前記第1の画像を前記表示手段へ到達させるための光を発生し、前記投影光変換手段は、前記投影手段が発生した光に前記画像作成手段により各画素に割り付けられた前記第1の画像を投影させた投影光の配列を、前記第1の画像とは異なる第2の画像となるように変換し、前記表示手段は、前記投影光変換手段により変換された前記第2の画像を表示させることを特徴とする投影装置。
IPC (4件):
H04N 5/74 ,  B60K 35/00 ,  G02B 17/00 ,  G03B 21/00
FI (5件):
H04N 5/74 Z ,  B60K 35/00 Z ,  B60K 35/00 A ,  G02B 17/00 Z ,  G03B 21/00 D
Fターム (27件):
2H087KA06 ,  2H087RA26 ,  2H087RA43 ,  2H087RA45 ,  2H087TA02 ,  2H087TA04 ,  2H087TA05 ,  3D044BA04 ,  3D044BA13 ,  3D044BA21 ,  3D044BA26 ,  3D044BA27 ,  3D044BB01 ,  3D044BD01 ,  5C058AA06 ,  5C058AA18 ,  5C058AB03 ,  5C058BA22 ,  5C058BA24 ,  5C058EA02 ,  5C058EA03 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C058EA27 ,  5C058EA31 ,  5C058EA32 ,  5C058EA35

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