特許
J-GLOBAL ID:200903014437345461
検体搬送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258865
公開番号(公開出願番号):特開2000-088856
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 複数の分析装置の搬送ラインに接続されたシステムにおいて、試薬不足が発生してもシステムエラーを未然に回避する。【解決手段】 搬送制御部30は、残量演算部32を有している。この残量演算部32によって各分析装置における各試薬ごとの残量が理論的に演算される。投入先判定部38は、演算された残量及び蓄積検体数などに基づき各ラックごとに投入先の分析装置を決定する。残量検出部40,42,44によって残量を実測してもよい。
請求項(抜粋):
検体を搭載したラックを搬送する搬送ラインに対し、複数の分析装置が接続された検体搬送システムにおいて、前記各分析装置における試薬について残量不足を判定する残量不足判定手段と、前記残量不足の判定がされた分析装置以外の分析装置へラックを分配投入する搬送制御手段と、を含むことを特徴とする検体搬送システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/00 C
, G01N 35/04 H
Fターム (10件):
2G058CB09
, 2G058CB15
, 2G058CF16
, 2G058GB05
, 2G058GB10
, 2G058GC05
, 2G058GC06
, 2G058GE02
, 2G058GE05
, 2G058HA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
多検体分析システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052870
出願人:株式会社日立製作所
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-328462
出願人:株式会社東芝
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