特許
J-GLOBAL ID:200903014437517610

ベンチレータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355618
公開番号(公開出願番号):特開平11-239616
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】公知のベンチレータシステムの問題を克服するベンチレータシステムを提供する。【解決手段】ドッキングステーション(4A、4B、4C、4D)が異なる治療サイトに配置されており、ベンチレータユニット(2A、2B)へ接続された患者(6A、6B)の治療を中断せずにベンチレータユニット(2A、2B)を必要により異なるドッキングステーション(4A、4B、4C、4D)間を移動させることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのベンチレータユニット(2A、2B)と複数のドッキングステーション(4A、4B、4C、4D)とを備えるベンチレータシステムであって、各ドッキングステーション(4A、4B、4C、4D)がベンチレータユニット(2A、2B)を受容するように適合されていて、ベンチレータユニット(2A、2B)がドッキングステーション(4A、4B、4C、4D)内へドッキングされる時にベンチレータユニット(2A、2B)上の整合インターフェース(12)へ接続されるように適合された通信インターフェース(10)を備えている形式のものにおいて、ドッキングステーション(4A、4B、4C、4D)が異なる治療サイトに配置されており、ベンチレータユニット(2A、2B)へ接続された患者(6A、6B)の治療を中断せずにベンチレータユニット(2A、2B)を必要により異なるドッキングステーション(4A、4B、4C、4D)間を移動させることができることを特徴とする、ベンチレータシステム。
IPC (3件):
A61M 16/00 370 ,  A61M 16/08 330 ,  G06F 19/00
FI (3件):
A61M 16/00 370 Z ,  A61M 16/08 330 ,  G06F 15/42 Z

前のページに戻る