特許
J-GLOBAL ID:200903014437667973
動点軌跡計測方法及び動点軌跡計測装置、画像処理方法及び画像処理装置並びに動点軌跡計測プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及び動点軌跡計測プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338023
公開番号(公開出願番号):特開2002-150291
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】動点の軌跡をより正確に計測することのできる動点軌跡計測方法及び動点軌跡計測装置等を提供する。【解決手段】複数のフレームにより動点を撮影した動画を取得する。各フレームから第1解像度の第1画像G1を作成し、各第1画像G1上に、少なくとも一つが動点と対応する複数の第1格子点P10をもち、各第1格子点P10が近傍の各第1格子点P11〜P14から拘束を受ける第1アクティブメッシュAM1を仮想する。各フレーム又は各第1画像G1から第1解像度より解像度の低い第2解像度の第2画像G2を作成し、各第2画像G2上に、少なくとも一つが動点と対応する複数の第2格子点P20をもち、各第2格子点P20が近傍の各第1格子点P11〜P14及び各第2格子点P21〜P24から拘束を受ける第2アクティブメッシュAM2を仮想する。そして、第1格子点P20のオプティカルフローを算出する。
請求項(抜粋):
複数のフレームにより動点を撮影した動画を取得する撮影工程と、各該フレームから第1解像度の第1画像を作成し、各該第1画像上に、少なくとも一つが該動点と対応する複数の第1格子点をもち、各該第1格子点が近傍の各該第1格子点から拘束を受ける第1アクティブメッシュを仮想する第1アクティブメッシュ仮想工程と、各該フレーム又は各該第1画像から該第1解像度より解像度の低い第2解像度の第2画像を作成し、各該第2画像上に、少なくとも一つが該動点と対応する複数の第2格子点をもち、各該第2格子点が近傍の各該第1格子点及び各該第2格子点から拘束を受ける第2アクティブメッシュを仮想する第2アクティブメッシュ仮想工程と、該第1格子点のオプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出工程とを有することを特徴とする動点軌跡計測方法。
IPC (5件):
G06T 7/20
, G06T 7/20 300
, A61B 5/11
, G06T 1/00 290
, G06T 1/00 340
FI (5件):
G06T 7/20 B
, G06T 7/20 300 B
, G06T 1/00 290 Z
, G06T 1/00 340 A
, A61B 5/10 310 J
Fターム (15件):
5B057AA07
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057DA01
, 5B057DB02
, 5B057DC30
, 5L096BA06
, 5L096BA18
, 5L096GA08
, 5L096HA04
, 5L096JA11
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