特許
J-GLOBAL ID:200903014437997485

車両用レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240655
公開番号(公開出願番号):特開2000-065930
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 探査信号を連続的に掃引し、サンプリングタイミングの調整によって任意の方位における反射体からの反射信号を検出して距離演算する。【解決手段】 掃引手段6によって信号送出手段5及び反射信号受信手段1の向きを所定の2軸方向に掃引し、この間に、信号送出手段によって光又は電磁波を正弦波変調した探査信号7を送出し、反射信号受信手段によって探査信号の送出方向からの反射信号8を連続的に受信し、さらに位相差検出手段14が掃引手段の掃引範囲全体において、探査信号と反射信号との位相差を連続的に求める。そして、A/D変換手段15が位相差検出手段の出力する位相差信号を、所定のサンプリングタイミング毎にA/D変換してDCオフセット信号を出力し、距離演算手段3がこのA/D変換手段の出力するDCオフセット信号に基づいて反射物標までの距離を算定する。
請求項(抜粋):
光又は電磁波を正弦波変調した探査信号を送出する信号送出手段と、前記信号送出手段の前記探査信号の送出方向からの反射信号を受信する反射信号受信手段と、前記信号送出手段及び反射信号受信手段の向きを所定の1軸方向に掃引する掃引手段と、前記掃引手段が掃引した範囲全体において、前記探査信号と前記反射信号との位相差を連続的に求める位相差検出手段と、前記位相差検出手段の出力する位相差信号を、所定のサンプリングタイミング毎にA/D変換してDCオフセット信号を出力するA/D変換手段と、前記A/D変換手段の出力するDCオフセット信号に基づいて反射物標までの距離を算定する距離演算手段とを備えて成る車両用レーダ装置。
IPC (3件):
G01S 17/36 ,  G01S 7/285 ,  G01S 13/36
FI (3件):
G01S 17/36 ,  G01S 7/285 Z ,  G01S 13/36
Fターム (37件):
5J070AA01 ,  5J070AB16 ,  5J070AC02 ,  5J070AC13 ,  5J070AE01 ,  5J070AE20 ,  5J070AF03 ,  5J070AG07 ,  5J070AH31 ,  5J070AH34 ,  5J070AK22 ,  5J070AK40 ,  5J084AA05 ,  5J084AA10 ,  5J084AB01 ,  5J084AB17 ,  5J084AC02 ,  5J084AD02 ,  5J084AD03 ,  5J084AD12 ,  5J084BA01 ,  5J084BA11 ,  5J084BA31 ,  5J084BA50 ,  5J084BB28 ,  5J084CA04 ,  5J084CA07 ,  5J084CA12 ,  5J084CA19 ,  5J084CA23 ,  5J084CA24 ,  5J084CA25 ,  5J084CA49 ,  5J084DA01 ,  5J084DA09 ,  5J084EA04 ,  5J084EA07

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