特許
J-GLOBAL ID:200903014438246939

改良された把手を有する針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤岡 迪夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-505821
公開番号(公開出願番号):特表平9-503152
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】本発明は把手(11)を含む骨生検針アセンブリー(10)であり、該把手(11)は、該把手の第一の相対的に狭い端部及び第二の相対的に広い端部を形成する偏心した半径を有する根元側の凹形彎曲した表面を有する。スタイレットが該カニューレ(12)の管腔内にスライド式に受け入れられる。
請求項(抜粋):
生検針アセンブリーであって、 当該表面から針が先端方向に延びる先端側表面と、使用者の掌による当該把手の係合のための根元側表面とを有する把手であって、 該根元側表面が、第一の相対的に狭い端部と第二の相対的に広い端部とを有する凹形の彎曲した根元側末端を有し、該広い端部が使用者の掌の形に一致するように彎曲されており、そして該狭い端部が該使用者の人指し指の方向への横方向のスリップを制限するための表面を形成しており、該凹形の表面の中央が該針の側に窪まされて該広い端部を形成しており、 該先端側表面が受入れ開口を有しているものである、把手と、 中央の管腔を有するカニューレであって、該受入れ開口内へと延びそして該相対的に狭い端部に向けて該把手の該先端側表面に連結された第一の末端を有し、そして該把手から先端方向に延びる第二の末端を有する、根元側表面からアクセス可能に開口した、カニューレと、 該管腔内に嵌合させるのに適合させた取外し可能なスタイレットであって、第一及び第二の末端を有し、該第一の末端が根元側握り手段を有し、該根元側ノブは該把手によって担持されるのに及び該把手の根元側表面に一致するのに適合させてあり、使用に際し、該カニューレ管腔内に配置されて、該カニューレ管腔の長さを貫いて延びるものである、スタイレットと、を有する針アセンブリー。

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