特許
J-GLOBAL ID:200903014440575478
警備システム用制御方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182906
公開番号(公開出願番号):特開平6-004793
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 警備区域の警備開始、解除時の操作ミス等による誤報の発生を著しく低減させること。【構成】 所定警備区域の警備の開始/解除を指令するための操作を行う操作手段を有し、警備用センサの作動出力に基づいて警備用の信号を監視センタに送信しうるように構成された警備システムの制御において、所定警備区域を受け持つセンサの作動状態が警備の開始に適した所定の状態にないと判別された場合はその旨の表示を行なうと共に、警備開始指令から所定の猶予時間経過後に所定警備区域を警備開始状態とするようにした。又、警備解除操作をせずにドアを開ける等した場合には、センターに対する発報処理を所定時間猶予するようにした。
請求項(抜粋):
所定警備区域の警備の開始/解除を指令するための操作を行う操作手段を有し、警備のために配設されたセンサの作動出力に基づいて警備用の信号を監視センタに送信しうるように構成された警備システムのための制御方法において、前記操作手段の操作によって警備の開始が指令された場合に前記所定警備区域を受け持つセンサの作動状態が警備の開始に適した所定の状態にあるか否かを判別し、前記センサの作動状態が警備の開始に適した所定の状態にないと判別された場合はその旨の表示を行なうと共に、警備開始指令から所定の猶予時間経過後に前記所定警備区域を警備開始状態とすることを特徴とする警備システム用制御方法。
IPC (2件):
引用特許:
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