特許
J-GLOBAL ID:200903014440891191
平面研削盤用砥石・ホルダ組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317974
公開番号(公開出願番号):特開平6-143149
出願日: 1992年11月04日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【構成】環状ホルダ1と、前記環状ホルダに沿って装着された複数の砥石チップ対(T1〜T6等)を有し、前記砥石チップ対は、各砥石チップの長軸が環状ホルダの径線(d1〜d6等)をはさみ、かつ、ホルダ内側端の間隔をホルダ外側端の間隔より大きくして対向し、前記複数の砥石チップ対についての各砥石チップ対の2本の長軸の延長線の交叉角θ1〜θ6は、76 ゚、94 ゚、110 ゚、124 ゚、136 ゚、146 ゚に設定されている平面研削盤用砥石・ホルダ組立体。【効果】この砥石・ホルダ組立体によれば、被研削物を均一かつ最大に研削することができる。
請求項(抜粋):
環状ホルダと、前記環状ホルダに沿って装着された複数の砥石チップ対を有し、 前記砥石チップ対は、各砥石チップの長軸が環状ホルダの径線をはさみ、かつ、ホルダ内側端の間隔をホルダ外側端の間隔より大きくして対向し、前記複数の砥石チップ対についての各砥石チップ対の2本の長軸の延長線の交叉角は、76 ゚から146 ゚までの間で段階的に分散して設定されていることを特徴とする平面研削盤用砥石・ホルダ組立体。
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