特許
J-GLOBAL ID:200903014441967019

光送信方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198926
公開番号(公開出願番号):特開2000-089178
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 光出力のオン・オフ及びバイアス電圧の変動制御を自動的に行って、バイアス電圧を初期設定範囲に確実に復旧する。【解決手段】 外部変調器14の動作点を設定するためのバイアス電圧の所定変動をバイアス電圧異常判定回路16で検出して、LD出力ON/OFF制御回路17によってLD制御回路12の出力をオフにするとともに、該出力オフからLD10の出力断になる時間経過後に、バイアス電圧初期化回路18がバイアス電圧の初期化を行い、バイアス電圧が正常状態になると、再びLD出力ON/OFF制御回路17がLD10の出力をオン状態に復旧させて、光送信装置の自動立ち上げを行う。
請求項(抜粋):
光源からの光を光変調器によって変調して送信する光送信方法であって、前記光変調器の動作点を設定するためのバイアス電圧の所定変動を検出して、前記光源の出力をオフにするとともに、該出力オフから所定時間後に前記バイアス電圧の初期化を行った後に、再び前記光源の出力をオンに復旧させることを特徴とする光送信方法。
IPC (5件):
G02F 1/01 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
G02F 1/01 B ,  H04B 9/00 L

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