特許
J-GLOBAL ID:200903014444784632
波長選択フィルタ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-276687
公開番号(公開出願番号):特開2004-117449
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】小型化することができ、量産性が高く、かつ信頼性の高い波長選択フィルタを提供する。【解決手段】複数の入力導波路と、複数の出力導波路とを有する光スイッチ3と、入力導波路部7と、出力導波路部8と、光を回折する入力側スラブ導波路部6a及び出力側スラブ導波路部6bと、入力側スラブ導波路部6aと出力側スラブ導波路部6bに挟まれ、光路長差を有する複数のアレイ導波路部5とを有するアレイ導波路型回折格子回路2とを有し、光スイッチ3及びアレイ導波路型回折格子回路2が、Si基板1上に形成された屈折率の高いコアとその周りのクラッドからなる光導波路で構成される平面光波回路であり、光スイッチ3の出力導波路がそれぞれ個別にアレイ導波路型回折格子回路2の入力導波路部7に接続された波長選択フィルタ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の入力導波路と、複数の出力導波路とを有する光スイッチと、
複数の他の入力導波路と、複数の他の出力導波路と、光を回折する入力側スラブ導波路及び出力側スラブ導波路と、前記入力側スラブ導波路と前記出力側スラブ導波路に挟まれ、異なる光路長差の複数のアレイ導波路とを有するアレイ導波路型回折格子回路とを有し、
前記光スイッチ及び前記アレイ導波路型回折格子回路が、平面基板上に形成された屈折率の高いコアとその周りのクラッドからなる光導波路で構成される平面光波回路であり、
前記光スイッチの前記出力導波路が前記アレイ導波路型回折格子回路の前記他の入力導波路に、又は、前記アレイ導波路型回折格子回路の前記他の出力導波路が前記光スイッチの入力導波路に、それぞれ個別に接続されたことを特徴とする波長選択フィルタ。
IPC (3件):
G02F1/01
, G02B5/18
, G02F1/313
FI (4件):
G02F1/01 C
, G02F1/01 F
, G02B5/18
, G02F1/313
Fターム (25件):
2H049AA01
, 2H049AA36
, 2H049AA37
, 2H049AA45
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA07
, 2H079CA24
, 2H079EA02
, 2H079EA03
, 2H079GA01
, 2H079GA03
, 2H079KA08
, 2K002AB04
, 2K002AB34
, 2K002BA13
, 2K002DA05
, 2K002DA07
, 2K002DA08
, 2K002EA15
, 2K002EA16
, 2K002HA11
引用特許:
前のページに戻る