特許
J-GLOBAL ID:200903014451094390

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 敬知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181379
公開番号(公開出願番号):特開2006-000477
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 本体各部のスペースを充分に確保しつつ、画面表示可能な表示部のサイズを大型化することができると共に、表示部が周囲から覗き見されることを抑制可能な遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機1において、上皿54の貯留部54aの一部を本体側のガラス扉枠4より離間して形成することによって貯留部54aとガラス扉枠4との間に空間部54hを形成すると共に、空間部54hの内外に跨って図柄変動表示装置57を配設したので、遊技領域等の本体各部のスペースを充分に確保しつつ、図柄変動表示装置57のサイズを大型化することができると共に、図柄変動表示装置57が周囲から覗き見されることを抑制可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球を媒体として所定の遊技が実行されると共に遊技球を賞球として払出すように構成された本体と、その本体より払い出された遊技球及び遊技者により投入された遊技球を貯留する貯留部、前記本体より払い出された遊技球を前記貯留部へ流入させる流入口、及び前記貯留部に貯留された遊技球を前記本体側へ供給する供給口を有する上皿と、画面表示可能な表示部と、を備えた遊技機において、 前記上皿の貯留部の一部を前記本体より離間して形成することによって前記貯留部と前記本体との間に空間部を形成すると共に、その空間部の内外に跨って前記表示部を配設したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F7/02 326G ,  A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512U
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA35 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EA15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-347684   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技場の情報表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203342   出願人:日本トータルネット株式会社
  • 情報提供装置付遊技場装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330529   出願人:サン電子株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009742   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074421   出願人:京楽産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-215820   出願人:株式会社藤商事
全件表示

前のページに戻る