特許
J-GLOBAL ID:200903014463209312
液体吐出ヘッド、ヘッドカートリッジおよび画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306520
公開番号(公開出願番号):特開2003-103784
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 液体吐出ヘッドの発熱により液滴の吐出不良や液体の供給不良が発生する。温度センサを液体吐出ヘッドに組み込み、所定の温度範囲以下でプリント作業を実行すると、プリント時間が冗長となる。【解決手段】 液滴が吐出される吐出口,この吐出口から液滴を吐出させるための吐出エネルギーを発生する吐出エネルギー発生部,この吐出エネルギー発生部と吐出口とに亙って形成されて吐出口から吐出される液体が供給される液室を有するヘッド本体27と、このヘッド本体27が取り付けられ、当該ヘッド本体27の液室に連通する液体供給路35が形成された支持板28とを具えた液体吐出ヘッド19であって、ヘッド本体27が取り付けられる支持板28の取り付け面と反対側の面に接合される平坦部38と、この平坦部38から立ち上がって当該平坦部38に対して垂直な方向に蛇行する放熱部39とを有する放熱部材31をさらに具える。
請求項(抜粋):
液滴が吐出される吐出口と、この吐出口から液滴を吐出させるための吐出エネルギーを発生する吐出エネルギー発生部と、この吐出エネルギー発生部と前記吐出口とに亙って形成されて前記吐出口から吐出される液体が供給される液室とを有するヘッド本体と、このヘッド本体が取り付けられ、当該ヘッド本体の前記液室に連通する液体供給路が形成された支持板とを具えた液体吐出ヘッドであって、、前記支持板の前記取り付け面と反対側の面に接合される放熱部材をさらに具え、この放熱部材は、前記支持板の前記取り付け面と反対側の面に接合される平坦部と、この平坦部から立ち上がって当該平坦部に対して垂直な方向に蛇行する放熱部とを有することを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 B
, B41J 3/04 103 H
Fターム (11件):
2C057AF01
, 2C057AF93
, 2C057AG14
, 2C057AG70
, 2C057AK20
, 2C057AN01
, 2C057AP22
, 2C057AP34
, 2C057AQ02
, 2C057BA03
, 2C057BA13
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